ルール説明

RoboRAVE国際大会で実施される競技から2種目、神戸大会独自の競技を1種目を実施します。

a-MAZE-ing Challenge(アメイジングチャレンジ)

【競技内容】
木の板で組み合わせて作られたコースの上を、地面に落ちることなくどこまで走り抜けられるかを競う競技です。
このチャレンジでは、ゴールまで走破した時の残り時間がボーナスポイントとして加算されるので、
いかに素早く正確にゴールを目指せるかが勝負の鍵となります。

【募集要項】
小学生の部(小学3年生~6年生)
2〜4人で1チームとします。参加申し込みは個人ではなくチームで行ってください。

【ルール等詳細】
 → a-MAZE-ing Challnege 競技ルール(大阪大会2022ルール) 

SumoBot Challenge (スモウボットチャレンジ)

【競技内容】
直径122cmの板の上で 2台のロボットが押し合いをする、日本の国技『相撲』に見立てた競技です。
対戦相手のロボットを土俵から押し出す、または土俵上でひっくり返るなど走行不能となった場合に勝敗が決まります。

【募集要項】
小学生の部(小学3年生~6年生)
2〜4人で1チームとします。参加申し込みは個人ではなくチームで行ってください。

【ルール等詳細】
 → SumoBot Challenge 競技ルール(大阪大会2022ルール) 

Showcasing(ショーケイシング)

【競技内容】
神戸大会独自の競技種目です。自作ロボット作品と説明用のポスターを展示して、参加者全員の投票によってスーパーロボットを決定します。投票は、3つの観点(①発想、②表現、③技術)で採点します。

【募集要項】
小学生の部(小学3年生~6年生)
中学生の部(中学1年生~3年生)
いずれも個人での参加も可能です。

【ルール詳細】
自作ロボット作品について:制作に使う部品の種類や大きさは自由です。自分たちで考えて自分たちで作り上げた作品であれば市販キットを使ってもかまいません。RoboRAVE以外のコンテストや大会で発表した作品でも参加可能です。
ポスターについて:紙の大きさは自由ですが、採点の3つの観点について特徴がわかるようにまとめてください。